[シドニー 20日 ロイター]言語研究団体グローバル・ランゲッジ・モニターが独自に集計した毎年恒例の「世界ファッション都市ランキング」では、昨年1位だったニューヨークを押さえてミラノが首位になった。東京は昨年の10位から12位に順位を下げている。
同ランキングの上位5都市はニューヨーク、ローマ、パリ、ミラノ、ロンドンが常連となっており、ニューヨークは過去5年連続で1位の座を守っていた。
今年のランキングではこのほか、ブラジルのサンパウロが33位から8位に躍進したほか、インドからはムンバイとニューデリーの2都市が20位以内に入るなど、新興国の上昇が目立つ。
グローバル・ランゲッジ・モニターのロレンソ・パヤック氏は「世界経済の再編がファッション業界にも影響した」と指摘している。
ランキングのトップ20位は以下の通り。()内は前回の順位。
1・・・ミラノ(4)
2・・・ニューヨーク(1)
3・・・パリ(3)
4・・・ローマ(2)
5・・・ロンドン(5)
6・・・ロサンゼルス(6)
7・・・香港(11)
8・・・サンパウロ(33)
9・・・シドニー(7)
10・・・ラスベガス(8)
11・・・ドバイ(12)
12・・・東京(10)
13・・・マイアミ(26)
14・・・バルセロナ(25)
15・・・上海(13)
16・・・ムンバイ(21)
17・・・ニューデリー(24)
18・・・リオデジャネイロ(30)
19・・・ベルリン(9)
20・・・シンガポール(14)
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東京には もっと頑張ってもらいたいね!
ミラノ行きた〜い