先日、ウルフルズが8月のヤッサを最後に活動休止することを知りました。毎年8月に家族で参加していたので、今年が最後と言うことを聞いて残念だなぁ、と思ってたんですけど、活動も休止とのことで残念です。このライブは今年で10年目で、行かなかった時もありますが、我が家ではこれが終わると夏も終わったなと感じる大イベントでした。思えば、2年位前からトータスが以前ほど、はしゃがなくなり、なんとなくそんな感じもありましたが、実際、発表があると複雑な気持ちです。ウルフルズ自体、トータスが殆どの詩、曲を書き、仕事が減ったら、ドラマやCMに出たりと、何かと大変そうで、彼のブログでも最近悩んでいる様子でした。先回、書いたリアルフィッシュの記事でも思ったんですが、バンドを長年続けるのは大変だな、と思いました。今日は六本木ヒルズでフリーライブを行って(東京では最後です。)見ることが出来ませんでしたが、たまたま、行くことになっていたロッキンオンジャパンフェスとヤッサの最終日に4人の姿を見届けたいと思います。
(8月末での活動休止を発表したロックバンド「ウルフルズ」が10日、「六本木ヒルズアリーナ」(東京都港区)で無料ライブを開いた。東京都内で開く最後のステージとあって、整理券を手に入れた1000人のほか、周辺には入りきれなかったファン約3500人が会場を取り巻いた。ボーカルのトータス松本さんは「誤解を招くような仕事ぶりですみませんでした。このまま何十年もやっていいかといったら自信ない。ちょっと休みたい」と活動休止を説明した。 ライブでは、「バンザイ〜好きでよかった〜」など代表曲を披露。ギターのウルフルケイスケさんは「ウルフルズやってこれたのはみんなのお陰です。休みます! わがままです。甘えます。でもスケールアップしてまた会いに来るよ」と語ると、「辞めないで〜」「ありがとう」などとと声援を送った。
大阪から駆けつけたという30代の女性は「つらいときは『ガッツだぜ!!』を聞いて励ましてもらった。活動休止は残念だけど、戻ってくる日まで待っています」と話していた。
ライブの模様は15日午後11時から、NHK「SONGS」で放送される。4人での活動は8月29、30日、大阪で00年から続けている野外コンサート「ヤッサ!」で終了する
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