前半はガニシュカ大帝の生い立ち。
・母親はガニシュカの弟を王位につけるべく、
ガニシュカを殺そうとしたこと。
・これによりガニシュカは母と弟そして父王をも謀殺したこと。
・そして、自身の内なる恐怖からのがれるべく戦争を繰り返し、
巨大な帝国を築き上げたこと。
・さらには自らの息子に謀殺されそうになり、
ベヘリットを覚醒させ使徒となったこと。
これらのことがガニシュカの回想シーンのごとく記載されている。
そして、いつの間にかグリフィスはフェムトの姿に変貌。
フェムトがガニシュカの本体に手をかざした時、フェムトの背後には、
喚び水の剣で空間を裂いて出現した髑髏の騎士が!
慌てたゾッドが飛びかかるが、髑髏の騎士はフェムトの背中に一閃!
次号注目!!
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