サッカーの北中米カリブ海連盟(CONCACAF)は27日、豚インフルエンザへの懸念から、メキシコで開催中のU―17(17歳以下)ワールドカップ(W杯)同地区予選を中止したと、ホームページを通じて発表した。
メキシコ政府が学校の休校措置を全国に拡大したことを受けての決定で、AP通信によると、同連盟は「大会の中止は選手と大会関係者、ファンの健康を守るため」と説明している。
大会は、コスタリカ、ホンジュラス、メキシコ、米国が4強に進出し、29日にティフアナで準決勝が行われる予定だった。この4か国はすでにナイジェリアで開催される本大会出場が決まっていた。
また、29日にカンクンで開催される予定だった北中米カリブ海チャンピオンズリーグ決勝の第2戦も、5月12日に延期した。
2009年4月28日10時39分 読売新聞をコピペでおじゃる丸
確かに本大会出場が決まっているなら 危険な土地で試合をする必要もないですね
しかし いろいろな所に影響でてますねー