美人すぎる市議”と話題になった青森県八戸市の藤川ゆり市議(29)が、
スペイン紙のホームページで開催中の「世界で最も美しい女性政治家」を
選ぶネット投票に日本からただ1人ノミネートされ、
4月1日現在、65人中4位に付けている。ここにきて順位を上げており、
今後の追い込みに期待大。
投票はスペイン紙「20ミヌートス」で行われており、
同紙が独断と偏見で選んだ世界30カ国、計65人の「美人政治家」が対象だ。
現在、約7万票を集め独走しているのは、美人の産地として知られる南米ペルーの
最年少国会議員、ルチアナ・レオンさん(30)。
地元では「天使の笑顔」を持つと形容されているという。
約5万票で2位につけているのはブラジルの国会議員、マニュエラ・ダビラさん(27)。
同国で最年少で国会議員になった経歴の持ち主だ。
3位は、1997年のミス・イタリアコンテストでは6位になった同国の
マーラ・カルファーニャ機会均等政策担当相(33)。
そして、このミスコン入賞者に約3000票差、
4万7000票余りを獲得し4となっているのが藤川市議。
同紙のホームページの写真では、ストローをかじり、ほほえんでおり、
さわやかな印象。この“キラースマイル”が世界中で認められたようだ。
アテネ五輪新体操で個人総合金メダルを獲得、ロシアの国会議員に
転身したアリーナ・カバエワさん(25)は6位。
投票の期限は未定のようだが、藤川市議は3月25日時点では5位で、最近は上昇傾向にある。
現時点で世界4位という朗報にも、藤川市議のマネジメントを担当する会社は照れ隠しなのか、
コメントを出す予定はないと素っ気ない。
だが、日本からの投票が増えるなど今後の展開次第では、トップに立つ可能性は十分だ。
→スペインの投票サイト(4月2日サンケイスポーツをコピペでおJAL)