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皆さん、こんにちは
今回、オートクレーブ 滅菌の注意点について、説明いたします
歯科器具の滅菌について、多くの歯科医院では、オートクレーブという滅菌機械を導入しました。
コントラハンドピースなど口に直接に接触する器具を徹底に滅菌できるだけではなく、便利です。
しかし、そういう機械が滅菌に役に立ちますが、しかし、もし、使用にご注意しないと、エアータービンなどにダメージを与えます。
早速ですが、オートクレーブ 滅菌の注意点を説明致します。
1、ヒーター（熱源）の近くは、設定温度以上になる場合がありますので、滅菌器の庫内に器具を詰め込みすぎず、蒸気が上から下へ通りやすいように配列してくさい。
2、滅菌する前に、製品の耐熱温度を確認してください。特に、樹脂などの製品が高温で滅菌できないので、遠ざけてご使用ください。
3、水の選択について、できるだけ純水をご使用下さい。水道水には塩素を含めているので、もし、そのまま使うと、機械金属を腐食させる恐れがあります。一方、ミネラルなど微量の不純物が付着して残り、シミやサビの原因となります。
4、アルコール等の薬剤を用いてから、滅菌する場合がありますが、しかし、それは、製品の素材を腐食する原因となりますので、使用をお避け下さい。
5、オートクレーブ滅菌器の庫内清掃を定期に行うことをお勧めます。もし、そうしないと、庫内が汚れたまま滅菌をおこなうと、器具のサビ、シミ、ヤケの原因となります。
ここで、歯科販売.comの「Sun® 高圧蒸気滅菌器オートクレーブ 18L-II」を紹介させていただきます。
滅菌温度／時間は任意設定が可能ですが、滅菌法の規定以下の温度／時間の組み合わせの場合は、マイコン制御でエラー音を出して運転を行わせない安心機能です。
真空状態では、高圧蒸気滅菌器オートクレーブ18Lは「-p」表示している、高圧蒸気滅菌器オートクレーブ 18L-IIは負圧が表示しています。
製品の詳しい情報＞＞＞Sun® 高圧蒸気滅菌器オートクレーブ 18L-II
もし、もっとオートクレーブ 歯科に関して了解したいなら、歯科販売.comへいらっしゃいませ。
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