日本と韓国が5度対戦することが決まり、2013年に予定される第3回大会へ向けて
現行の対戦システムが改善されることが確実になった。
米大リーグのバド・セリグコミッショナーが21日(日本時間22日)の会見で、
同じカードが最大5度くり返されるシステムに「問題がある」と言及したが、
すでに日本プロ野球組織関係者を含む各国と主催者の実務担当者が
再検討を始めている。
関係者によれば「大会の拡大・縮小、開催地、出場国数などすべてが再検討の対象」
になるという。第2ラウンドからたすきがけ方式にし、
第1ラウンドで同組に入ったチームが対戦しないようにすることが解決策だが、
今大会ではキューバが亡命者の多いフロリダでの試合を拒否して実現しなかった。
【3月24日サンケイスポーツをコピペでおJAL】
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