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歯ぎしりがもたらす悪影響

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◇登録日
2018年7月31日
shikahanbai
shikahanbai
道場主

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皆さん、こんにちは、
今回、歯ぎしりがもたらす悪影響について、説明いたします
歯が磨り減ってしまう
寝ている間に起こる歯ぎしりは、通常の食事などでおこなう咀嚼時とは違い、本人の体重、またはそれ以上の力が加わるといわれています。
歯と歯が必要以上の力で擦り合うため、噛み合わせの凹凸が徐々に失われ、咀嚼機能が低下するだけでなく、正しい噛み合せの位置も分からなくなってしまいます。
知覚過敏
歯を擦りあわせたり、食いしばったりしていると、表面のエナメル質が削られてしまいます。結果、象牙質が露出することになります。象牙質は刺激に弱く、「熱いもの」「冷たいもの」「甘いもの」が触れたときに痛みを感じることがあります。
顎関節症
強い力が顎にかかり続けると、顎関節症を引き起こされることがあります。口を開けづらくなったり、開けようとすると痛みを伴うことがあります。コントラハンドピース
歯周病の悪化
歯周病は「歯周ポケット(歯と歯茎の隙間)」が拡大し、内部で歯周病菌が増殖することで悪化します。歯に横方向の力が加わると、歯の根元をぐいぐい押すことになり、歯周ポケットの拡大を促進してしまいます。結果、歯周病の悪化が早まるわけです。
肩こり・頭痛をおこ
咀嚼時には、下顎と繋がる顔面の筋肉が働いていますが、その筋肉は首や肩、背中など他の組織に繋がっています。歯ぎしりによる過度な負担は、顎関節以外にも関与する筋肉が筋緊張を起こしやすくなり、繋がる首や肩、背中にも影響します。
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