古川雄輝が主演を務めるNetflixオリジナルドラマ「
僕だけがいない街 DVD」の予告編が、YouTubeにて公開。場面写真も到着した。
実写映画、テレビアニメに続き3度目の映像化ながら、原作が完結してから初のドラマ化ということで、その内容と完成度に注目が集まっている。くわえて、今回は高品質なオリジナル作品を数多く世界中に届けてきたNetflixオリジナルドラマとしての配信。日本のテレビ業界とはまるで異なると言われるNetflixの製作体制は、クリエイターに、そして視聴者に何をもたらすのか。
このたび公開された予告編には、黒谷演じる母・佐知子の遺体を悟が発見する場面を収録。“リバイバル”により小学5年生時代に戻った悟は、殺人事件に巻き込まれる運命を持つ同級生・加代を救うため奔走する。映像には、優希扮する現代の悟のアルバイト仲間・片桐愛梨や、戸次演じる小学生時代の悟の担任教師・八代学の姿も収められた。
8年越しの花嫁 DVD
公開されたキービジュアルの中心には、主人公・悟役の古川雄輝の姿が写し出されている。さらに小学生だった18年前の悟役を演じる内川蓮生、悟の同級生で当時起きた連続児童殺人事件の被害者の1人・雛月加代役の柿原りんかの様子や、雪原に残された赤いランドセルも確認できる。
僕だけがいない街 あらすじ
漫画家を志すもうだつの上がらない藤沼悟は、自分にだけ起こる現象【リバイバル】−何か「悪いこと」の原因が取り除かれるまで、そのきっかけとなった場面に巻き戻される現象−に悩まされていた。ある日、家に帰った悟は、自宅で母・佐知子が殺されているのを目撃する。犯人を追う悟だったが、逆にはめられ、自分が母親殺しの犯人として 追われることになってしまう。
風の色 DVD 母親の死を食い止めたい悟は【リバイバル】を強く願うが、リバイバルした先は18年前。小学校5年時にまでさかのぼった。 それは、同級生・雛月加代が殺される直前の時期だった。この時代に起こ った雛月加代を含めた連続児童殺人事件に、母親が殺されることになった原因があると確信する悟は、同級生の小林賢也や担任の八代学の助けを借りて加代を救おうとすると同時に、事件の謎を追うことにする。
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