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小室哲哉と加藤ミリヤが初トークで意気投合。「小室さん!合う!!」

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2017年2月28日
veenee
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「TK MUSIC FRESH! by AWA #9」が、2月25日、AbemaTVにて放送された。

同番組は、MCの小室哲哉が気になるアーティストをゲストに招き、トークを繰り広げる音楽番組。美女と野獣 DVD 今回は加藤ミリヤをはじめ、我が家の坪倉由幸、モデルのmimmam、根本弥生が出演した。

番組冒頭、小室が「本当にお話しを聞いてみたかった」とゲストの加藤を歓迎すると、加藤も「子どもの頃から、小室さんの曲を聴いて育った。私の初めての音楽体験は小室さん。当時はまだ歌手になりたいとは思っていなかったけれど、もし歌手を目指していたなら“小室さんのプロデュースでデビューしたい”って絶対に思ったはず」と答え、小室との共演を喜んだ。

続く「TK Music News Network」のコーナーでは、「宇多田ヒカル、ソニー・ミュージックレーベルズ移籍」のニュースに言及。ハクソーリッジ DVD 「私は宇多田ヒカルさんの曲<Automatic>を歌って、ソニーのオーディションを受けたんですよ。本当にファンなのでうれしいです」(加藤)。「あちこちで言っているけれど、<Automatic>は僕(の時代)が終わったなと思わされた曲だから、思い入れがある。レーベル移籍ということは、心機一転という感じなんだと思う」(小室)と、それぞれがコメントした。

また、「BABYMETAL、全米TOP40入りの快挙」のニュースでは、「僕はMETALLICAが大好きで、キーボードで入れないかなとずっと思っているくらい」と小室が語ると、「意外!!!」とスタジオ一同驚く場面も。その後、「普段からほかのアーティストの曲をチェックするか?」という話題では、小室が加藤に「DRAKEとか聴きますか? 僕の昨年のベストアルバム」と聞くと、「大好きです。小室さん! 合う!!」と加藤も感激していた。

その後の、個人のニュースを語るコーナーでは、加藤がディズニー映画「モアナと伝説の海 DVD」の日本版EDを担当するというニュースを紹介。加藤が、「私もディズニー映画に関わる機会があるとは思わなかったんですが、スタッフさんからこのお話が来て。候補が何人かいるからということで、オーディションを受けに行ったんです。デビューの時以来、15年ぶりのオーディションで、本当に緊張しました(笑)」と、オーディションの際の心境を吐露すると、「僕も、渡辺美里さんの<My Revolution>はコンペで。電話待ちだったんだけど、小室くんに決まったよと言われたときは本当にうれしかった」(小室)と語り、加藤を驚かせていた。

一方、小室のニュースでは、「人気YouTuber SEIKIN・HIKAKIN兄弟とコラボ」「<GET WILD>のみ33曲収録したアルバムを発売!」「あの海外DJが遊びに来た!」という3つのニュースをピックアップ。

YouTuberのSEIKIN・HIKAKIN兄弟が2015年に発表した「YouTubeテーマソング」を小室がリアレンジした「YouTubeテーマソング-Tetsuya Komuro Rearrange-」を聴いた加藤は、「このイントロは小室さんって感じですね。グリーンルーム DVD 上がっていく感じ」とコメント。続く「<GET WILD>のみ33曲収録したアルバムを発売!」のニュースでは、「 <GET WILD>は1987年に発売された。そこからいろんな人がカバーしてくれたり、ミックスしてくれたりして、それをひとつに集めてみた」と小室。さらに、来日していたニッキー・ロメロとのツーショット写真を公開し、幅広い交友関係を披露していた。

また、「TK TURNING MUSIC」のコーナーでは、自らの音楽観を変えた楽曲として「ディアロンリーガール」を紹介した加藤。「普通の高校に通う高校生で、そのときの気持ちをただ書いただけだったんですが、この曲をきっかけに、同世代の女の子たちが自分に注目してくれるようになって。それで自分の歌う方向が見えてきたんですよね」とこの曲を選んだ理由を語った。同曲の歌詞を見た小室は、「字ずらって大事なんですよ。中身も大事なんだけど、パッと見た瞬間にいいなって思う“見る言葉”って、とても大事」と絶賛。加藤は照れながらも「うれしい。ありがとうございます」と答えていた。

コーナー後、小室への質問を聞かれた加藤は、「安室さんの<SWEET 19 BLUES>は、19歳の女の子の曲じゃないですか? どうやってあの曲の歌詞が出来たんでしょうか?」と質問。小室は、「確かに当時、安室さんは19歳だったんですよ。ただ、たくさんお話しする人ではなかったので。最初にジャネット・ジャクソンが好き…ということを言われただけで、あとは音楽に関して、何も話したことがないんです。だから、全部イメージです。10年先くらいまでは聴かれると思ったので、ポケベル全盛期だったけどポケベルとわからなくしたりとか、そういうことは気をつけたね。あと、普遍的な言葉を使うようにした。昔でも将来でも使える言葉。そういう言葉は聴いている人間が、気持ちを寄せてきてくれるんだよね」と制作時の歌詞へのこだわりを披露した。

最後には、加藤が「小室さんにお会いしたい、お話ししたいと思って、今日ここに来たので、すごくうれしかったです。今日お会いして、本当に素晴らしい方だと思いました。もっとお話したいし、勉強したいですね」と話すと、小室が「僕もまだお話し聞きたいですね。共通の友人も多いみたいですし、ぜひ今後もっとお話しできればと思います」と返し、番組は終了した。
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