TOP > アニメ・漫画 > 韓国のTVドラマ紹介道場 > ネタ

道場TOP ネタ一覧 韓国のTVドラマ紹介道場

【ソ・イングク】“2年後”の再会をファンと笑顔で約束【イベントレポート】

◇評価 0ポイント
◇閲覧回数 4,866
◇登録日
2016年11月17日
esjeen
esjeen
道場主

Lv.20

Check

前のネタへ
次のネタへ
韓国の歌手で俳優のソ・イングクが11月12日、東京・日テレらんらんホールにてライブイベント「SEOINGUK 2016 JAPAN LIVE TALK SHOW〜」(2回公演)を開催した。
今年3月に行ったホワイトデーイベント以来、8か月ぶりの来日ショッピング王ルイ OST 。ソ・イングクとの久々の“再会”にファンの心も弾む。熱気と興奮が高まる中、ソ・イングクがステージに登場すると、会場中から大きな声援が上がった。
待っていたファン、そして初めて会うファンに笑顔で手を振りながら披露したのは、日本初アルバムのリード曲で、サビ部分の伸びやかな高音と愛があふれる歌詞が印象的なバラード『Everlasting Love』、そして、“あなたの一番大事なものは何ですか?”と問いかける切ないミュージックビデオが話題となった『もう、会えなくて。』。俳優としての活動を経て、さらに表現力が増したイングクの歌声に早くも、涙を見せるファンの姿も見られた。
MCとともにイベントを進行するかと思いきや、なんと今回はソ・イングクひとりでトークを進めることが告げられ、会場は大いに盛り上がる。
その後は主演ドラマの最新作『ショッピング王ルイ DVD 』、名優マ・ドンソクとの共演で話題となった『38師機動隊』、初主演ドラマでソ・イングクを一気にスターダムへ押し上げた『応答せよ1997』の本人が選ぶ名シーン発表コーナーへ。
これまで演じてきた役柄との共通点や大変だったシーンをファンと時に笑いを交えながら軽快にトークを進め、アーティスト、俳優だけでなく、MCとしての才能もうかがわせた。
ギタリストを迎えてのアコースティック・ライブコーナーもあり、アーティストとしての実力も大いに発揮した。初出演ドラマ『ラブレイン』のオリジナル・サウンド・トラックの自作曲『運命』、韓国でも人気を得た『笑って泣いて』をしっとりと歌い上げる。いつでも春の日 DVD
そして、歌い終わると、おもむろにジャケットを脱ぎギタリストからギターを借りるソ・イングク。なんと、即興でMr. BIGの『To Be With You』やジェイソン・ムラーズの『I'm Yours』などを弾き語りで披露。サービス精神旺盛なソ・イングクらしいサプライズに、ファンにも笑顔があふれた。
その後、『Now And Forever』、尾崎豊の代表曲で韓国でもカバーされた人気曲『I Love You』やサザンオールスターズの名曲『TSUNAMI』も熱唱。日本語の発音が完璧なだけでなく、サビ部分ではソ・イングクののびやかな高音が会場を包んだ。
衣装チェンジを挟み、この日、入場者全員に配布されたCDに収められた自作曲『君という季節』の日本語バージョンを披露すると、突然、イングクが驚愕の事実を告白。“リハーサルをしてみたら、もっと皆さんに多くの歌を届けたいという思いが出てきて、スタッフに無理を言って5曲追加した”そう。ギタリスト、スタッフに感謝を告げるイングクの顔には、少しでもファンの皆さんを楽しませたい、少しでも長い時間を一緒に過ごしたいという思いがあふれていた。
そして、ファンからの人気も高い自作曲『遠ざかる』、主演映画『君に泳げ!』日本版イメージソングだった『Last Song』を歌った後、「次にいつ会えるか、何とも言えないけど……、待っていてくれるなら、その時にはまたこうして会いましょう町の弁護士チョドゥルホ DVD 。僕も皆さんと会える時を待っています」とメッセージを送った。会場を埋め尽くしたファン、そして会場には来られなかったファンも含め、(兵役を見据え)“2年後”に再会することになるソ・イングクと、日本のファンの固い約束が交わされた瞬間だった。
本編最後に披露されたのは、ファンへの熱くあふれる思いを日本語でつづった自作曲『Light of my Life』。いったんステージを後にしたが、ファンのアンコールを望む声は鳴りやまない。一瞬の暗転の後、なんと客席からサプライズ登場し、一気に会場は興奮状態に。
アップテンポ&ハイテンションで盛り上がる『ダルリョワ』の後、最後の最後に披露したのは『応答せよ1997』のテーマ曲で、ドラマ同様大ヒットし、ソ・イングク旋風を巻き起こした『ALL For You』。元々デュエット曲のこの曲は、今日はファンとイングクのデュエット曲に。一緒に笑い、一緒に歌い、別れはさみしいけれど、同じ時間を過ごしたという幸せな確信で会場をひとつにしたソ・イングク。
日本のファンの前に戻ってきてくれる日を待っていたいと感じずにはいられない、“愛すべき男ソ・イングク”が全力で魅せてくれたイベントだった。
【このネタに対するあなたの評価は?】
☆☆☆☆☆ ☆☆☆ ☆
【キーワード】
登録されていません

ブログ? そんなの必要ありません! 今日から、いきなりアフィリエイトスタート!

【まにあ道アフィリエイト】まにあ道ならAmazonアソシエイトIDを利用してネタを書くだけで、お気軽に始めていただけます。

新着クイズ

もっと見る

新着掲示板

もっと見る