TOP > ネタ

道場TOP ネタ一覧 格安DVD通販専門店道場

韓流マエストロ6年ぶりの復帰作「ラブレイン」最終回視聴率5.9%

◇評価 0ポイント
◇閲覧回数 4,342
◇登録日
2015年8月18日
--

Lv.

Check

前のネタへ
次のネタへ
少女時代のユナが、メロドラマの巨匠、ユン・ソクホ監督と韓流スターのチャン・グンソクのコラボで話題のドラマ、『ラブレイン』のヒロインに抜擢された。

ラブレイン DVD」は“韓流マエストロ”のユン・ソクホ監督の6年ぶりの復帰作として期待を集めた。シンドローム的人気を呼んだ「秋の童話」(2000年)と「冬のソナタ」(2002年)を思い出させ、もうひとつの「韓流ドラマ」の成功を確信した。だがふたを開けてみると失望感が大きかった。

「冬のソナタ」から10年という歳月が流れたが、ユン・ソクホの愛の方程式は少しも変わらなかった。「代を継いだ運命的な愛、交錯した愛と別れ」という話の軸は陳腐だった。「アナログの愛の方法」と包装したが、感性が合わない旧式にすぎなかった。背景が過去から現代に変わっても「鳥肌が立つ」という指摘を受けたせりふは相変わらずだった。韓流スターのチャン・グンソクとユナの出演が面目を失うほど、平面的キャラクターは魅力が落ちた。ドラマの不振の中でチャン・グンソクもペ・ヨンジュンになるのに失敗した。過去最高輸出価格の90億ウォンで日本に販売されたのが慰めだ。監督と俳優の名前に頼ったものにすぎず、ドラマ公開後には夢も見られない価格という指摘だ。

29日に放映された「ラブレイン」最終回は視聴率5.9%(AGBニールセンメディアリサーチ調べ)を記録しわびしく退場した。初回視聴率は5.8%。20話にわたる放送で視聴率はわずか0.1%の上昇にとどまった。最低視聴率は4.4%まで落ち込み、20回平均視聴率は5.3%にとどまった。開始から終了まで視聴者を引き込むのに失敗したわけだ。 ラブレイン あらすじ

高品質メロドラマの真髄を見せる!名コンビが世に送る『ラブレイン』は、このところ定型化しているロマンティックコメディのスピーディな展開よりは、人間本来の感性をじっくりと味わえる正統派ラブストーリーだ。
【このネタに対するあなたの評価は?】
☆☆☆☆☆ ☆☆☆ ☆
【キーワード】

ブログ? そんなの必要ありません! 今日から、いきなりアフィリエイトスタート!

【まにあ道アフィリエイト】まにあ道ならAmazonアソシエイトIDを利用してネタを書くだけで、お気軽に始めていただけます。

高評価ネタ

もっと見る

RSS FEED新着ネタ

もっと見る

新着クイズ

もっと見る

新着掲示板

もっと見る