酸性溶液に浸して外的刺激を与えるだけで、どんな細胞にも分化する新しい万能細胞「STAP細胞」の発見をした理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの研究ユニットリーダー小保方晴子さん。まだ30歳という若さで科学界を震撼させる大発見をして世間を驚かせました。その一方で研究所の壁をピンクや黄色にしてみたり、ムーミンの絵を棚に描いてみたりと女性らしい一面を覗かせているのも注目されています。プライベートでは温泉に行ったり海外ドラマを見たりと、OLさんと変わらない生活をしているみたいで身近に感じます。
そんな女性らしさを兼ね備え、しかも研究ではバリバリに成果を上げている彼女はチーム内の後輩からは憧れの存在みたいです。
実際研究室にこもっている理系女子を創造すると、とっても地味な雰囲気を想像してしまうのですが実際は違う傾向にあるんですね。ちまたでは就職に有利と理系を専攻する女子が増えていて、そんな女子を応援するサイトもあるようです。これからブレイクするだろう理系女子に注目ですね。
リンク : 理系女子応援サービス「Rikejo」
■動画:万能「STAP細胞」30歳 小保方晴子さんの素顔は・・・
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