ロシアのチェリャビンスク近郊に隕石が落下し、ケガ人が1200人にも上るということが起きました NASAによると、この隕石は ここ100年で最大の隕石だったらしいけど、地球上に隕石が落下すること自体は珍しくなく、世界中に大小様々な隕石が落下してきている
地図やデータの可視化を行っているBiodiversity Informatics社のCEO、Javier de la TorreさんはCartoDBという自社のサービスを用いて、過去に地球上のどこに隕石が落ちたのかを表示する地図を作成! 世界中に落ちた隕石を、この地図で見ることができるよ!
地図上の丸が大きければ大きいほど、落ちた隕石が大きいという事らしい 海に落ちても誰も気づかないから陸の情報が多いね Map View表示からTable表示に切り替えると、データの内容が見られる ちなみに、CartoDBはHTML5を利用しているため、IE9以前などのブラウザでは見ることができないそうです
その地図は以下から
→ 地球上に落ちた隕石の場所がわかる地図 meteoritessize | CartoDB