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平成生まれの直木賞作家は現役会社員!

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2013年1月18日

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平成生まれの直木賞作家は現役会社員!






 第148回芥川龍之介賞、直木三十五賞の選考会が16日に行われ、芥川賞に黒田夏子さんの「abさんご」(早稲田文学5号)が、直木賞に朝井リョウさんの『何者』(新潮社/刊)と安部龍太郎さんの『等伯』(日本経済新聞出版社/刊)が選ばれた。昨年から会社員として働いている朝井さんは緊張した面持ちで会見に登場し、「会社の面接とどっちが緊張している?」と聞かれると「今の方が・・・。いや、会社に失礼なので最終面接と同じくらい緊張しています」と笑顔を見せ、「デビューしてから一瞬で忘れられてしまう存在になると思っていた。これで小説を書くことにしがみついていけるのかなと思います」と受賞を喜んだ。

 朝井さんは89年生まれ。09年に「桐島、部活やめるってよ」(集英社)で第22回小説すばる新人賞を受賞。同作は神木隆之介さんの主演で映画化されている。12年、早稲田大文化構想学部を卒業。戦後生まれとしては直木賞の史上最年少での受賞となった。

 朝井さんは「今後も会社員をしながら執筆活動を続けるか?」と聞かれると、「続けます」と宣言。「明日も会社に行かなきゃいけない。今日は早めに帰って、たっぷり寝ます。明日長い会議があるので、会議中に寝ないようにしないと」と冗談めかして話した。両親には受賞の電話で報告したというが、同僚にはまだ連絡していないといい「(受賞したら)時計を買ってくださる約束をした先輩覚えていますでしょうか? 取りました。よろしくお願いします」と会見を通じて報告した。

 同日、52歳年上となる75歳の黒田夏子さんが最年長で芥川賞を受賞したことについては「年齢のことは関係ない」と話し、黒田さんと握手した感想を「すごくパワーをいただきました。これから私も何十年も書いていけるのかなと思った」とうれしそうに語った。会見の模様は動画配信サービス「ニコニコ生放送」で生中継されたこともあり、同サービスの運営者から「ニートの方もたくさん見ています。応援のメッセージを」と求められると「ここで何をいっても“超上から目線”になると思いますので、何も言えません」とはぐらかし、報道陣を笑わせた。

 会見には同時に受賞した安部さんも登場し、「このような晴れやかな日が僕の人生にくると思わなかった。読んでくれた方にありがとうと申し上げたい」と感謝の言葉を述べた。

(毎日新聞デジタル 参照 コピペ)


朝のニュース番組で朝井リョウさんが取り上げられていました。
岐阜県から直木賞作家が・・・!ってびっくりしました。
すごいですよね!戦後生まれとしては直木賞の史上最年少での受賞!
『桐島、部活やめるってよ』はずっと気になっていました。小説のタイトルが気になって気になって・・・(笑)
神木くんが主演で映画化もされたし、マンガ化もされています。今回受賞した『何者』も気になります!
朝井さんは毎朝5時に起きて執筆活動をしてから会社に行くそうです。小説家と社会人を両立していて凄いですよね。自分とそんなに歳変わらないのにこんなに頑張っている。こういう人をみると頑張らなくちゃと思います。刺激を受けます。頑張ろう。


今、就職活動を頑張っている人は読んでみるといいかも!何か学べるはず!
「若手社員は神じゃない」 直木賞作家 朝井リョウ氏が語る就活



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