アフリカには、「コンガマトー」という名の怪鳥が存在すると言われている。
「小舟を沈没させる者」という意味で、カメルーン、コンゴ、ケニアなどの
沼地地帯に出現している。


以下、コンガマトーの目撃情報だ。

1932年、アメリカの動物学者が、カメルーンのアスンボ山の峡谷で怪鳥に襲われた。彼は怪鳥から逃れるため川に飛び込み、すぐさま拳銃を発砲したが、怪鳥は飛び去った後だった。彼は「ワシよりも巨大で、長い嘴とそこに生えた歯、嘴をカチカチと鳴らし、翼長3.5mもある翼で羽ばたいて急降下してきた。喉のあたりの肉垂れが印象的で、この生物を原住民はオリチアウと呼んで恐れていたがコンガマトーと同じであろう」と述べている。
1956年、現在のザンビア・バングウェウル湖付近で、あるエンジニアが、ゆっくりと上空を通過していく2匹の怪鳥を目撃している。翼長約3〜3.5フィート、体長約4.5フィート。長細い尾と、尖った頭を持っていたという。
1957年、同じくバングウェル付近にて「大きな鳥」に襲われたと訴える重傷患者が現地の病院に運ばれてきた。彼に襲ってきた生物の絵を描かせると、翼竜のような生物を描いたという。
はたしてアフリカには、古代翼竜の生き残りでもいるというのだろうか?
目撃情報は半世紀前であるため、現在の最新調査を期待したい。
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