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Lv.18
さ〜皆さん久しくでやすな黒屋者でやす。
白夜叉の旦那がペンだこ机に叩きつけたら ポッキ・・・っといきやしていろいろと面倒が起きかけない日々が続きやしたがNEOは再開というかたちでやらせていただきやす。
でわど〜ぞぉ〜!
ワンピース 642話
「面目など丸潰れ」
扉絵 人魚の浜辺に向かうお魚バスに乗り込もうとする一味
【数分前】
【海の森】
デン「クジラと魚たちが森を離れていく・・・・」
「ただごとじゃないぞ・・・島で何か起きてるようだ・・・」
ハチ「ニュー・・まともに戦えばジンベエさんと麦わら達の圧勝だろう・・・」
「だけどホーディは・・・おそらく折れることがねぇ」
ケイミー「どういうこと?」
ハチ「タイのお頭は・・きっとこれを恐れていたんだ・・・・」
【魚人島】
兵「全員島の外へ避難せよと左大臣から通信が!!!」
【サンゴが丘】
民「状況はさっぱりわからないが・・・」
「さっき島を押し潰そうとしたのは紛れも無くノア!!!」
「あんなものがもしまた突っ込んできたら・・・・」
「島は無事じゃすまねぇ!」
民「大臣の言うとおりに!!」
民「とにかく外海へ!!」
民「おれは広場から連絡を受けたぞ」
「なんでもノアを島から逸らしてくれたのはしらほし姫だと!!」
【水車の町】
民「さっきのノアはデッケンが!?」
民「そういう情報だ!」
民「あのストーカー野郎!とうとうあんな物まで!!」
【サンゴマンション】
民「何の拍子にまた突っ込んでくるかわからない!!」
「全員魚人島をでろー!!」
民「しらほし姫がおとりになってくださったって本当か!?」
民「おれ達だけ逃げ出すってどういう了見だ!!」
民「姫さまが己の危険を顧みず与えてくれた時間だ!!」
「なにもせずその気持ちを無駄にする気かぁ!!!」
「島を離れるぞ!!!」
兵「国王様ー!!!ご無事ですか!!」
ネプチューン「・・・・・」
兵「申し訳ございません!我ら一体何の為の下臣か・・・・」
ネプチューン「よい、ノアを見たか?」
兵「はっ」
ネプチューン「参った・・アレがよもや動き出そうとは・・・デッケンめ」
「島と姫に衝突していたら文字通り全てが終わっておったんじゃもん」
左大臣「我らまず状況が飲み込めず」
「とるものも取り敢えず国民には避難命令をだしました」
ネプチューン「ああそれがよい・・・」
左大臣「国王様もお早く!!」
ネプチューン「いや・・・・わしは王子達を待つ」
場面かわり死刑場
右大臣「・・・・これは一体・・・・」
「状況を話せお前達!!!」
「この海賊達の数は何だ!?」
「麦わらの一味・・・・」
「ジンベエ・・・・・」
「姫様が・・・?」
「ホーディ・・・デッケン・・・」
「あいわかった・・・・」
「委細承知した!!」
「全兵広場へ!!」
「ジンベエと麦わらの一味に続け!!」
「強大な敵を全て抑えてもらえば残るは一介の戦闘員のみだ!!」
「身を疑い無き罪を着せた一味に国を守られてはすでに面目など丸つぶれ!!」
「せめて敬意を持って彼らを援護せよ!」
「そして物見の者達は全員直ちにここを離れ島の外へ!!」
子供「やだよ!!」
右大臣「なにを!?女子供は特にだ!さぁ行け!」
子供「人間で海賊の麦わらの一味がこの島の為に戦ってくれてんのに!」
「目の前でおれ達が逃げ出すわけにはいかないよ!!」
民「そうですあいつらに助けを乞うたのは我々だ!」
民「何もできんがおれらも奴らと運命を共にする!!」
民「おれもだ右大臣!!」
右大臣「感心しとる場合か!!急げ!!お前達は広場へ!!」
兵「はっ!!」
右大臣「よいか伝達は義務だ!!」
「ここにるその他大勢の物見の者達にも私の言葉を必ず伝えろ」
「人それぞれ都合と考えがある!!」
「それでもここにおる者は勝手にせい!!」
ハモンド「ネプチューン軍だ!!アレはおれたちで充分!!」
「行け!「奴隷タンク」!!!」
「今度は向こうだ!!」
人間が大砲とハモンドを数人で担いでいる
人間「ハァ・・・ハァ・・・」
一人倒れる
ハモンド「おっと役立たず」
「そのまま引きずれ予備の者入れ!」
「貧弱野郎め・・・・」
ロビン「ひどい事するわ」
ワダツミ「んー!!!みてろー!!」
「威嚇!!!メガ入道!!!」
体が膨れる
海賊「ただでさえバカデカイのに!!!」
サンジ「・・・・なんか意味あんのか?」
ワダツミ「ぐふふ!フグフグ!どうらびっくりしたかおれはトラフグの魚人なんら!」
サンジ「別に・・・何で早口なんだよ」
ワダツミ「早く喋ららいと食う気が抜けるからら!!」
サンジ「クラーケンのほうがでけぇぞ」
ワダツミ「何!?」
「じゃあこれれろうらー!!!!」
海賊「ジャマー!!つぶれるー!!!!」
海賊「ギャー!たすけてー!ワダツミさーん!やめてくれ!味方が潰されてるよー!!」
サンジ「まだクラーケンより小せぇ」
ワダツミ「なんんらとぉー!!じゃあこれれ・・・・」
ジンベエ「ニコ・ロビン!!」
ロビン「!」
ジンベエ「人間の奴隷達を開放できるか?」
ロビン「いいの?彼らすでに魚人島を恨んでるわよ?」
ジンベエ「恨んで向かってくる海賊なら叩き潰す」
「じゃが今奴らは人間ですらない」
「ホーディ達の天竜人のマネごとなど見てはおれん!!!」
ロビン「いいわ任せて」
ジンベエ「すまん」
イカロス「イカロスの翼!!!」
「プププププ!!」
フランキー「翼っていうかおめぇツバじゃねぇか!!」
イカロス「ゲソー!!」
フランキー「ん?」
イカロス「残念だったッヒ!そっちはイカスミ分身」
「幹部をナメてもらっては・・・」
フランキー「フランキーファイヤーボール!!!」
イカロス「ウオー!!スルメになるっひ!!!」
チョッパー「出たー!フランキー将軍の新必殺技!!」
「腹から火の玉を吹いたぁー!!!」
フランキー将軍のお腹からフランキーでてくる
フランキー「え?」
チョッパー「おまえが吹いてたんかい!!!」
ドスン「余所見するとは屈辱的だギャバァン!!!」
チョッパー「重量強化!!」
ドスン「Tショット!!!」
チョッパー「ヘビーゴング!!!!」
ドスン「ぬー!おれのハンマーを素手で!?」
チョッパー「いてて」
「ハンマー相手はこの変形じゃなかったかな」
ゾロ「おうチョッパー」
「唯一人間に近かった形態が・・・ずいぶん化物じみたな」
チョッパー「えへへもういいんだおれ!」
「昔人間になりたかったのは・・・仲間が欲しかったからだ!」
「おれルフィの役に立つ怪物になりてぇ!!」
ゾロ「そうか・・・」
ヒョウゾウ「笑ってる奴をー!!きりてぇよーーー!!!」
ゾロ「おれの結界から逃げ出すチャンスをやったのによ・・・」
ヒョウゾウの剣が全て折れる
ゾロ「魚人島で一番強ぇ剣士を連れてこい!!」
「お前じゃ退屈凌ぎにもなりゃしねぇ!!!」
続く・・・
いや〜今回はいろんな意味で不可思議アンド面白みがありやしたね〜ゾロは強すぎるぐらい戦闘力を増しやしたしチョッパーもなかなか戦闘員ぽくなったでやすな、サンジの膨らませ作戦のようなものも期待が湧きやすね〜でわでわ皆さんまた(o・・o)/~次回にお会いしましょう。
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