2011年9月11日夜、インドネシアの首都ジャカルタにあるタウンスクエアに
設置された監視カメラに、光り輝く奇妙な物体が映り込み話題となっている。


問題の物体は、光体状で、よく見ると翼のようなものを確認する事ができる。
画面上方から舞い降りて地面に着地し、
弾むように再び上空へ飛翔している。
光体が去ると、その様子を目撃していたらしき人々が
着地点に走り寄ってくる様子も映し出されている。
この光はなんだろうか。
例によって、真っ先に浮かんでくるのがCGによる合成フェイクである。
光体の着地からジャンプまでの様子が、
どうにもアクションキャラクターの動きを思わせるのは気のせいか?
ただ、風景に光が反射しているため、フェイクであるならば手が込んでいるといえる。
一説には、その形状から天使の降臨ではないかとも思われているようだが、
今のところ真相は不明である。
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