日本へのラブレター。Google Chromeで観るOK Go新作「All Is Not Lost」!
食パン2,430枚のコマ撮りアニメ「
Last Leaf」、犬とヤギとダンスを披露する「
White Knuckles」、ルーブ・ゴールドバーグ・マシンを使った「
This Too Shall Pass」などなど、ミュージックビデオ(MV)を発表するたびにその圧倒的クリエイティビティが話題となるアメリカのロックバンドOK Go(オーケー・ゴー)。YouTubeの総ビュー数は1億回超えを誇る。そんな彼らの待望の新作MV「
All Is Not Lost」は、アメリカを代表するモダンダンス・グループ
Pilobolus Dance Theater(ピロボラス・ダンス・シアター)とのコラボレーションによるコレオグラフに、Googleの最新Webテクノロジーが華を添える、今までにない映像体験!
「All Is Not Lost」は一般的なMVとは違い、HTML 5を駆使した、Web上での視聴のために作られた作品。 Google Chromeで閲覧することで音楽に合わせて複数のウィンドウが立ち上がり、ポジションやサイズなどが自動的に最適化され、ブラウザのモーションも音楽に合わせて展開する。
MVでは、奇妙に複雑で美しい、かつてないダイナミックなパフォーマンスが楽しめる。OK Goのメンバーとピロボラスのダンサーたちが12のウィンドウに展開され、ディスプレイ上を縦横無尽に万華鏡のように舞う。さらには、ユーザーが入力したメッセージを、ダンサーたちが“足文字”で表現してくれるインタラクティブな仕掛けも用意されており、トップページのメッセージボックスに好きな言葉を入力してから再生すると、ビデオの最中にメッセージが現れる。視聴後には、作られたメッセージ動画ファイルを友人や恋人へ送ってシェアすることも可能だ。
今回、コレオグラフを担当したピロボラスは1971年にダートマス・カレッジのダンスクラスで結成されたコネチカットを拠点に活動を展開するモダンダンス・グループ。アクロバティックな振付けを特徴とするその独創的なパフォーマンスは、エミー賞をはじめ、多くの賞を獲得し、国際的に高い評価を得ている。その作品の数々は、彼らの
YouTube公式チャンネルに公開されているので要チェック!
YouTubeで公開されている
メッセージ映像で「日本にむけたラブレターなんです」とメンバーのDamian Kulash(ダミアン・クーラッシュ)が語るとおり、「All Is Not Lost」は東日本大震災でダメージを受けた日本への応援歌。Google Japanからは、震災のわずか1週間後に企画を持ち込まれたのだという。“すべては失われていない”という意味を持つ「All Is Not Lost」を選曲した背景には、日本に対するメンバーの想いが込められている。(white-screen.jpコピペ)
OK Goは音楽も映像もカッコ良くて好き♪♪
今朝ZIPで紹介してて面白そうだったから早速メッセージ作ってみた♪
このメッセージは、アルファベットに加えてなんとカタカナが入力可能!
OK Goとピロボラス・ダンス・シアターがコラボして作る“足文字”メッセージは必見だよ!
私のパソコンのGoogle Chromeは 若干おかしな動きをしてた気もするけど
メッセージは作れるから大丈夫☆皆さんも試してみて〜